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MIDORI-GO IN NEW ENERGY WE TRUST 世界を変えようと思ったら みどり号の冒険

みどり号の冒険

2016.11.17 | REPORT

ソーラーパネル施工~お披露目

「みどり号」はトヨタのデリボーイを改造し、車の動力と火力以外の電源をソーラーパワーで賄うオフグリッドキッチンカーである。冷蔵庫やビールサーバーを動かしたり、音楽を鳴らしたりする電力をソーラーパワーで賄うことができる。車体はDRIVETHRUを主宰する神保匠吾さんの協力のもと福岡で落札、その後、車のカスタムを行うスリーサーティエイト主宰の竹内正典さんのもとへ運搬された。
それらを経て、我々は「みどり号」のソーラーパネルの取り付けをするために、神奈川県相模原市緑区にある「藤野電力」の鈴木俊太郎さん宅に伺った。「藤野電力」は自然や里山の資源を見直し、自立分散型の自然エネルギーを地域で取り組む活動をする市民団体で、鈴木俊太郎さんはその中で住宅のオフグリット化の施工において中心的な役割を担っている。  東京から車で1時間30分ほどで行ける「藤野町」(現在は神奈川県相模原市緑区に編入されているため藤野町は旧名)は相模湖を望むことができる自然豊かな山の中に位置している。

鈴木さん宅へ着いた我々はソーラーパネルからバッテリーへの接続方法のレクチャーを鈴木さんから受け、ソーラーパネルを車体へどう固定するかの検討に入った。今回我々の要望として、ソーラーパネルを食事の提供方面に傾けるというものがある。ソーラーパネルを傾ける方法、また走行時ソーラーパネルをどう収納するか、また走行時どう安全を担保するかを鈴木さん、神保さん、竹内さんと共に検討した結果、一旦プロトタイプを作ることにした。

途中、鈴木さんおすすめの「藤野町」を見渡せるレストランで食事をとりつつ、プロトタイプが完成した。このプロトタイプと車体を千葉にあるFAST LANEの工房へと再び運び、実際に車体とソーラーパネルの固定をすることになる。  そして2016年12月8日に南青山にあるCOMMUNE246にて開催されたgreenz.jp主催の「green power drinks」にて「みどり号」のお披露目が行われた。

今回はみなさんに実際にソーラーパネルで発電している様子、またその電力を使って電球を点け、レコードプレイヤーが回っている様子を披露し、今まで見たことのないソーラーキッチンカーに来場された方々は興味津々な様子。ソーラーパワー化を担当された鈴木さんも来ていただき、みなさんの質問に答えていただいた。  お披露目翌日早朝、「みどり号」はさらなるアップデートをするために千葉の工房へ戻った。「みどり号」の冒険は続く。

アップデートされた「みどり号」は2017年1月に新しくなったCOMMUNE246にて常設予定です。